著者・伊藤正道
大きなのっぽの古時計
このフレーズが誰でも一度は聞いたことが
あるのでは無いでしょうか?
おじいさんと時計の生涯を描いた歌に
イラストを付けて絵本にしたようです
絵があると又違った印象になりますが
やっぱりちょっと切なく悲しい気持ちになります
普通に文章として読んでも良いし
歌いながら読んであげるのもアリだと思います。
私は普通に文章として読んでいましたが
子供が、この歌知ってる!と気が付きました。
知らない物語も読み聞かせたいですが
やっぱり知ってる物語の方が食いつきが良いですね。