今週もSTEM教育の短期スクール
STELABOへ参加してきました
今回は電気の流れる仕組みを理解して
電流イライラ棒ゲームを作るという
今回もかなりハードルが高い授業です。
大まかに書くと使うパーツは5つ
①電池ボックスパーツ
②電源ON・OFF切り替えスイッチパーツ
③電球パーツ
④配線ケーブル
⑤イライラ棒を通す針金
電池の向きや配線をどこへ繋げると電流がどう流れる、
という理屈が分かっていないから
ちんぷんかんぷんだと思いますが
まず先生の見本を見ながら真似して作り始めます。
最初はランプが点かず
原因が分からず悩んでいましたが
パーツをいろいろ動かして
配線で途切れているところが無いか調べて繋げて
時間ギリギリで何とか電気が点いて形になりました。
電流という言葉は小学3年生くらいの理科で初めて
出てくる言葉のようなので
1年生にはちょっと早く難しい内容でしたが今回も他の年上の子や
先生のフォローにより何とか完成する事が出来ました。
この完成(やり遂げて)して成功体験を積む事が重要で
次回のモチベーションにも繋がるのでひとまず良かったです。
今回は先生の見本を完コピするのではなくオリジナルで囲いを付けて
基地のように作っていました。
先生から原発みたいだね?!
頑丈に出来てて良いねと褒められて本人も嬉しそうでした。
今回でブロックの授業は終了、
次回からはロボットを使ったプログラミングの勉強です。