きらきらもりでまってるよ!
作・矢部美智代
絵・にきまゆ
野原のまんなかを線路が一本通っています。
こぐまの、くるんは友達の、ころころと
きらきらもりで遊ぶ約束をしています。
お母さんと作った焼き立てのパンを袋いっぱいに詰めて
列車に乗りこみますが...
色々なハプニングで くるんのパンは
あっという間に無くなってしまいました。
何故無くなってしまったのでしょうか?
それを聞いた、ころころが言った言葉は?
優しさの連鎖が読んでいて
ほのぼのするストーリーで
穏やかな気持ちになれる
寝る前に読むにはぴったりな一冊です。
3歳〜おすすめです。