なまずにいさん
作・穂高順也
絵・西野沙織
なまずは、いつも一人ぼっちでした。
沼の魚たちは、なまずの姿形が
違うからと仲間に入れてくれません。
そんななまずの前に
なまずとよく似た
生まれたての赤ちゃんたちが現れました。
この赤ちゃんは、なまず?それとも...
息子はすぐに〇〇だと分かりましたが
途中の別れ、そしてピンチの時に再開する展開が
とても良くできているなぁと感心するストーリーで、
仲間や友達は大切だという事を教えてくれる1冊です。
3歳〜おすすめです。
☆☆☆