ライオンのこころ
文 レイチェル・ブライト
絵 ジム・フィールド
訳 安藤サクラ
からだが小さいネズミの暮らしは
誰にも気づいてもらえず
踏んだり蹴ったり。
いっぽうからだも大きい
ライオンはみんなの憧れ。
小さい者は小さいなりに
メリットデメリットがあります。
得意なことや苦手なこともあります。
それは大きい者も同様です。
そんな小さいネズミと
大きいライオンのお話です。
イラストのライオンがライオンキングに
似ているので子供にもとっつきやすくて
読みやすい1冊です。
3歳〜おすすめです。
☆☆☆