りんごかもしれない
最近大人気絵本作家の
ヨシタケシンスケさんが
最初に話題になった絵本です
りんごのお話ですが
色々な角度から見てみたり
考えたり、疑ったりして
りんごが色々な物に見えてきます
ある意味、哲学的な内容です
通常なら、これはりんごですで
話は終わってしまいますが
本当にりんごなのだろうか?
でも、りんごじゃなかったら何だ?
と無限に話は膨らんでいきます
道徳心を育てたり
親、友達、物、心の大切さを
教えてくれる内容の絵本も良いですが
笑えるギャグ漫画のような作品も
親子で大好きです
遊び心があり柔軟な発想力を持って
大人になっていってほしいので
こういう絵本は大切にしたいです。