月でたんじょうパーティーをひらいたら
文 ジョイス・ラバン
絵 シモーナ・チェッカレッリ
訳 原田 勝
月で誕生パーティーというタイトルで
もっとファンタジーな世界観なのかな?
と予想していましたが
宇宙の事が結構詳しく書かれた内容になっています。
もしも宇宙で誕生パーティーを実際にやったら
こんな感じになるでしょう。
というフィクションの世界観ではなく
辞典や教科書寄りの絵本という感じです。
ちょっと文章が多く小1の長男が
ギリギリ最後まで見れたという感じでした、
宇宙に興味がある子にはおすすめです。