ロバくんのみみ 作 ロジャー・デュボアザン 訳 こみや ゆう

ロバくんのみみ　

作　ロジャー・デュボアザン　

訳　こみや　ゆう

小さくて陽気なロバくん

耳の形が気になり

色々な動物たちに相談すると

皆、自分の耳の形が普通だと良い

ロバくんを戸惑わせます

まっすぐ立てる？

だらんと垂らす？

前向きに立てる？

人間も同じですよね？

自分が正しく他の人は間違っているという人が

多いものです。

きっとこの絵本もそういう部分を

動物たちで表現しているものと思われます。

他人の目や言うことを気にしすぎてはいけません。

ロバくん結局最後は耳をどうするんでしょうか？

続きは絵本を読んでみてください。