アンジェリーナのはるまつり
文 キャサリン。ホラバード
絵 ヘレン・グレイグ
5月1日の春祭りを楽しみにしている
主人公のアンジェリーナ
春祭り当日、友達と遊びたいのに
年下のいとこのヘンリーの相手をしなければなりません
自分の気持ちばかり優先させて
ヘンリーの気持ちは全然考えないアンジェリーナ
(子供なので当たり前です)
ある失敗をきっかけにアンジェリーナは
ヘンリーに対して優しくなります
初めて読んだ絵本なので
たぶん子供達は理解していないと思いますが
失敗から何かを学び
反省して修正するという素晴らしいストーリー、
こういう行動は是非真似してもらいたいものです。