あめがだーいすき
さく・そうまこうへい
え・かとうあやこ
どちらかというと
悪者イメージの雨
その雨が好きな人達のお話
この本を読んでいて
思い出した会話があります
雨が上がったばかりの保育園帰りに
次男=今日も良い天気だったね〜
と言った時に
長男=どこが良い天気なんだよ全然良い天気じゃないよ!
と言うと
次男は、えっ??という顔
父=自分が良い天気だと思えばそれは良い天気って言って良いんだよ
雨が好きならそれで良いんだよ
と言うと
ニコッと笑って満足げの
次男の顔が印象的でした。
こういう本を読んでおくと
嫌だなーって思っている事を考え方次第で面白くなる
本当は楽しい事なんだよと教えてあげられるので
大人の心の引き出しにもなる良い本です。