ごりらかあさん
作・のぶみ
自分のお母さんが
ゴリラなのかもしれない?
と考えたことはありませんが
怖い=ごりらという発想なのかもしれません。
途中のカレーとうんこのくだりはしつこく
子供が変な笑いに変換して欲しくなかったので
サラッと読んで流しました。
特に子供もその部分に
引っかからなかったので良かったです。
子供への愛、お母さんへの愛
親子の愛情が書かれているので
ラストの方は良い感じなのですが...
この絵本も、のぶみさんらしいといえば
のぶみさんらしいのですが
途中ギャグの脱線が多いのがちょっと気になりました。