自転車通勤の帰宅時に信号待ち先頭で止まっているタクシーの後ろドアが
急に開き真横を通過中の自分の右太ももを直撃
お客が急に降りると言ったのかかどうか分からないけど
運転手は全くこちらを確認していなかった様子
タクシーの運転手に大声で文句を言うと
運転手は頭を下げ手でご免というジャスチャー
歩道に移動後
ナンバーを控えて待っていると
信号が青になると運転手は降りてくることなく
行ってしまった
常識的に考えてお客を降ろしてから
こちらに謝罪なり怪我の確認なりをするだろうと思っていたけど
運転手は先程の謝罪ジェスチャーでチャラになったとでも思ったのだろうか?
タクシー会社の名前はグリーンキャブ
クレームを入れようとグリーンキャブへ電話するも
代表電話は時間外で繋がらない
本来クレームで済まそうとしたけど
時間が経つにつれて太ももが腫れて痛みが出てきたので
警察へ電話して事情を説明
10分程で警察官が登場
ライトも付けてたし自転車の走行もルール内で走っており
こちらに落度、過失は無いと説明して現場検証
相手の車両番号を教えるとすぐにそのタクシーを特定、さすが警察!
1時間程で相手の事故処理担当が登場して
今後の怪我に対する対応の説明を受けるも
謝罪慣れしてるというか
謝り方に心が無く何か気持ち悪い雰囲気
当て逃げした運転手本人もすぐに到着するとの事でしたが
冷静に話す自信が無かったのと薄っぺらい謝罪の言葉を聞いても時間の無駄と考え
後は警察とタクシー会社で事故処理して下さいと伝えこの日は帰宅