自称大器晩成お父さん45歳からの3兄妹子育て検証ブログ。

遅ればせながら子供と一緒に成長中です。子育てって面倒くさいけど面白いかも?!

次男、柔道で怪我をする

次男が柔道の稽古中に

怪我をしてしまいました。

 

次男は小1で相手は小3

身長差も体力差もありましたが

頑張って乱取りをしていた時、

左利きの相手に大外刈りをかけられ

相手が引き手を離した為

次男は左肘から畳に着地。

 

左前腕を痛め大泣き...

痛がって右手で左手首を持っていたので

脱臼か最悪骨折か?心配しましたが

脱臼では無さそうですが痛いのと怖いのとで

興奮状態を沈める為に次男を横にして様子を見ながら

レントゲンを撮れる病院を探して

稽古を途中で終わらせ病院へ連れていきました。

 

が、なんとまさか向かった整形外科が休診...

時間はAM11時45分、

早くしないと午前中の受付に間に合わない。

焦る気持ちと早く治療と骨の安否を知りたく

救急の大学病院に連絡するも時間外で

専門医が不在な為、診れないとの回答で

本人が苦しんでいるようなら救急を呼べとの事。

 

柔道の先生から連絡を受け

整骨院を紹介してもらい

レントゲンは後で撮るとして

一旦、外傷を診てもらう事に。

 

比較的に近くだったので

12時15分頃に到着

先生から連絡が入っていたので早速腕を見てもらうと

脱臼はしてないし仮に軽い脱臼をしてたとしても

今は問題無い状態。

 

腫れてきてるのでもしかしたら骨は心配との診察結果。

うんまぁ同じ意見なんでレントゲンを取りたいんんですよね

と心の中で呟いて、近くのレントゲン持ってる整形外科を

教えてもらい調べると13時から午後の診療が始まるので

又、移動。

 

丁度13時に到着しましたが

綺麗な病院で人気なのか予約客がかなり多い。

こっちは緊急なんだから早くしてくれと心の中で呟きながら

受付の方に事情を説明してやんわり早くお願いしたいと伝えると

結構早めに診て頂けて助かりました。

 

レントゲンの結果

 

骨には異常が無く打撲との診断

心の中でガッツポーズ

 

ただ本人は痛くて腕や手が動かせない状態なので

簡易的な石膏のような物に板を入れたギブスをして

三角巾で腕を吊るすと痛みがなくなり楽になったとの事。

1週間は安静でそのままの状態を保って下さいと言われました。

ただ、お風呂の時はそのままでもギブスを外して再度付けてもOKとの事で

休み明けあたりにお風呂の時にでも外して様子を見ようかと思います。

 

何はともあれ骨に異常がなかったので

ひとまず良かったです。

 

次男は柔道を初めてまだ4ヶ月程度で

信頼関係が出来上がっていない大きい子が相手では

とても乱取りが出来るレベルではありません

 

今回は合同練習で知らない子が相手でした。

子供によって手加減をしてくれる子と

小さい子にも全力で技を掛けてくる子とが入り混じっています。

 

身体がしっかりしてくる小3以上ならいつもと違う相手と切磋琢磨して

良い稽古が出来ると思うので稽古のやり方自体を否定するつもりはありません。

 

前回はそこまで圧力を感じなかったので

今回も参加させましたが私の判断が間違っていました...

息子に申し訳無いことをしたと反省。

 

今後は合同練習には参加しないと決めました。